一般社団法人化へ〜ベンチャーパーク(案)

ベンチャーパークは2000年2月25日に任意団体として設立し18年が過ぎようとしています。

当初はベンチャーに対する無料相談、事業計画書作成支援、ビジネスプラン発表会が中心でした

が、災害支援物資支援(神戸大震災、能登半島地震、東日本大震災)、環境問題への取組みから

アグリ十字軍による農薬削減、竹林保護に対する竹林十字軍、水質浄化など。
また、高齢者の事故防止を願いシルバー人材センターやボランティアグループの安全衛生講習会、 生活保護脱出支援、高齢者労働機会提供支援、男女出会いの婚活支援など各種の活動を展開して 参りました。
一方、交流会は朝活(毎週火曜日)、100円交流会(月1回開催)、コスモス(月1回開催)、 パジャマパーティーなど、そして、メールマガジン「イベントニュース」の発行など無形財産が あります。
この間に会社法が制定され任意団体での活動に限界が見え始め法人化の必要性が高まりました。 このような背景から各種事業の解散か継続かの選択肢に迫られ、継続的発展の道を選択して一般 社団法人ベンチャーパークを設立する準備を始めることとなりました。
一般社団法人のメリットとしては官公庁に認知されることにより各種事業の提案や共同活動が出 来る可能性が生まれることや各種会合を行う会場確保、収益事業などが挙げられます。
                                   平成29年12月4日